2016-12-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
やはり、パチンコだとか競馬、競艇、こういうものを要因とした凶悪な事件、横領、詐欺事件、あるいは児童虐待、ネグレクトというのが多発しているんですよね。 一部を紹介しますと、兵庫県警巡査一万円着服ですよ、わずか一万円着服して懲戒になる。パチンコなどで浪費し、生活費に窮していたと。五十番のところを見ていただきますと、大阪一億五千万円着服。その下は、滋賀JA職員七百七十五万円着服。
やはり、パチンコだとか競馬、競艇、こういうものを要因とした凶悪な事件、横領、詐欺事件、あるいは児童虐待、ネグレクトというのが多発しているんですよね。 一部を紹介しますと、兵庫県警巡査一万円着服ですよ、わずか一万円着服して懲戒になる。パチンコなどで浪費し、生活費に窮していたと。五十番のところを見ていただきますと、大阪一億五千万円着服。その下は、滋賀JA職員七百七十五万円着服。
それは外務省の報償費についてなんですけれども、外務省の松尾元室長の機密費横領・詐欺事件について犯罪対象とされた宿泊費の差額である九億六千五百万円、これは内閣官房の報償費であり外務省の報償費は全く使われていなかった、全く関係がないというふうに大臣は御見解をお持ちなのかどうか。
次に、外務省松尾元室長の内閣官房機密費横領詐欺事件の問題について質問をいたします。 元室長は、総理外国訪問時の随行員の人数や宿泊回数の水増し、宿泊単価の水増しで巨額の機密費を流用していたというものです。問題は、なぜこんな手口が長年まかり通っていたのか。国民の税金を食い物にしたずさんな体制と、それに群がった官僚たちの実態を明らかにしてほしい。
そこで、いまあなたが言うように、国家公務員法に規定されて、厳正中立にという話がありますが、あなた方はいつもそういう言葉を使って、しかも人事権というのは管理運営事項でありますからという話をされるんですけれども、私がさっき問題点——KDDの問題から、特定局長の横領、詐欺事件から始まって、郵便事業の百年の中でまともに年賀も配れないようなこういう状態を前段で指摘したわけです。
そこで、今回の事件の犯罪は、前にこういう問題が起こっておるわけですが、その後いろいろな個人の金銭貸借も含まれて膨大な横領詐欺事件になっておるわけですが、その犯罪になったものも、監察がこういう調査をしておるとするならば、個人の貸借関係も含めて、全体でこの四十九年、四十八年——その前にちょっともう一つ指摘しなければなりませんけれども、大臣、この犯罪の原因究明ということを言われましたが、実は先ほどの米田委員
これは淺草千束小学校にある戰災者救済会の会長佐々木松夫は元来暴力團的傾向のある男で昭和二十年十一月頃当時の内務大臣堀切善次郎に対する傷害事件で懲役六月、二年間執行猶予の判決を受け、又その頃戦災者救済会で耕作していた不忍池水田の返還問題に関して当時の東京都深川区会議長を傷害し、罰金五百円に処せられたが、昭和二十二年十一月十五日恐喝罪で起訴され、次いで同年同月十七日救済会の繊維製品等の業務上横領詐欺事件